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VB2005対応

 

値を表示する

以下の例はデータベースとは関係なく任意の値をDaraGridViewに表示する。

VB2005対応

'▼列の定義

DataGridView1.ColumnCount = 3
DataGridView1.Columns(0).Name =
"名前"
DataGridView1.Columns(1).Name = "年齢"
DataGridView1.Columns(2).Name = "備考"

'▼値の設定

Dim row0 As String() = {"徳川家康", "20", "江戸幕府を開いた。"}
Dim row1 As String() = {"豊臣秀吉", "30", "朝鮮に出兵した。"}
Dim row2 As String() = {"織田信長", "40", "本能寺の変で命を落とした。"}

DataGridView1.Rows.Add(row0)
DataGridView1.Rows.Add(row1)
DataGridView1.Rows.Add(row2)

 


VB6対応 VB6にはDataGridViewがありません。VB6用のいくつかのグリッドコントロールが用意されていますがそれらの制御手法はここで紹介しているものとは大きく異なります。

VB.NET 2002 対応 VB.NET 2003 対応 VB.NET2002, VB.NET2003にはDataGridViewがありません。少し意味合いが異なりますがDataGridを使用してデータを表示するにはDataGrid値を表示するを参照してください。