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VB.NET2002対応 VB.NET2003対応 VB2005対応 VB2008対応 VB2010対応 VB2012対応 VB2013対応 VB2015対応 VB2017対応 VB2019対応

小数点以下の桁数を指定して数値を表示する

 

 

四捨五入して小数第2位までを表示する

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Dim value As Decimal = 123.4567
Dim st As String = value.ToString("0.00")

Debug.WriteLine(st)

 この例では「123.46」と出力されます。 → Debug.WriteLineが表示される場所

 

 

四捨五入して小数第3位までを表示する

VB.NET2002対応 VB.NET2003対応 VB2005対応 VB2008対応 VB2010対応 VB2012対応 VB2013対応 VB2015対応 VB2017対応 VB2019対応

Dim value As Decimal = 123.4567
Dim st As String = value.ToString("0.000")

Debug.WriteLine(st)

 この例では「123.457」と出力されます。 → Debug.WriteLineが表示される場所

 

 

0を補って小数第2位までを表示する

VB.NET2002対応 VB.NET2003対応 VB2005対応 VB2008対応 VB2010対応 VB2012対応 VB2013対応 VB2015対応 VB2017対応 VB2019対応

Dim value As Decimal = 123.4
Dim st As String = value.ToString("0.00")

Debug.WriteLine(st)

 この例では「123.40」と出力されます。 → Debug.WriteLineが表示される場所

 

 

補間文字列を使って小数第2位までを表示する

 VB2015対応 VB2017対応 VB2019対応

Dim value As Decimal = 123.4567
Dim st As String = $"小数第2位までに四捨五入すると {value:0.00} です。"

Debug.WriteLine(st)

 この例では「小数第2位までに四捨五入すると 123.46 です。」と出力されます。 → Debug.WriteLineが表示される場所

 

 

String.Formatを使って小数第2位までを表示する

VB.NET2002対応 VB.NET2003対応 VB2005対応 VB2008対応 VB2010対応 VB2012対応 VB2013対応 VB2015対応 VB2017対応 VB2019対応

Dim value As Decimal = 123.4567
Dim st As String = String.Format("小数第2位までに四捨五入すると {0:0.00} です。", value)

Debug.WriteLine(st)

 この例では「小数第2位までに四捨五入すると 123.46 です。」と出力されます。 → Debug.WriteLineが表示される場所

メモ:文字を出力するメソッドはString.Formatのように書式指定できるオプションを持っている場合があります。たとえば、StringBuilder.AppendFormat, DebugWriteLine, Console.WriteLineなどは引数で "0.00" のような書式を指定できます。

 

 

伝統的な Format 関数を使って小数第2位までを表示する

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Dim value As Decimal = 123.4567
Dim st As String = Format(value, "0.00")

Debug..WriteLine(st)

 この例では「123.46」と出力されます。 → Debug.WriteLineが表示される場所

メモ:VB6に慣れ親しんだ開発者以外にはお勧めしません。ToStringの方が .NET の基本的な機能だからです。

 

 

発展 発展学習  -  グローバル対応のアプリケーションを作成する際の注意点

発展学習では意欲的な方のために現段階では特に理解する必要はない項目を解説します。

小数点の記号は国や地域などの文化によって異なります。プログラムで文化を指定していない場合、実行環境の文化が自動的に使用されます。たとえばWindowsの設定です。

"0.00" などの書式を指定するときに下記のように文化を明示的に指定することもできます。

value.ToString("0.000", New CultureInfo("ja-JP"))

実行するユーザーの環境に合わせて、ユーザーが慣れ親しんでいる表記で出力すべきか、世界中どの国で実行しても同じ表記で出力すべきかは注意深い検討が必要です。ユーザーの立場では自分がなれた表記でシステムを扱える方がありがたいはずです。

参考:.NET アプリケーションのグローバライズとローカライズ

https://docs.microsoft.com/ja-jp/dotnet/standard/globalization-localization/

 


VB6対応 VB6では Format(value, "0.00")が使えます。