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VB.NET2002対応 VB.NET2003対応 VB2005対応

 

クライアント座標とスクリーン座標を変換する

1.クライアント座標をスクリーン座標に変換する

以下の例では、フォームのクライアント座標(0, 0)をスクリーン座標に変換する。

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Dim ClientPoint As New Point(0, 0)
Dim ScreenPoint As Point

ScreenPoint =
Me.PointToScreen(ClientPoint)

MsgBox(ScreenPoint.ToString)

メモ:フォーム以外のコントロールを使用する場合はMeの部分を目的のコントロールを表す変数に変更してください。

 

2.スクリーン座標をクライアント座標に変換する

以下の例では、スクリーン座標(0, 0)をフォームのクライアント座標に変換する。

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Dim ClientPoint As Point
Dim ScreenPoint As New Point(0, 0)

ClientPoint =
Me.PointToClient(ScreenPoint)

MsgBox(ClientPoint.ToString)

メモ:フォーム以外のコントロールを使用する場合はMeの部分を目的のコントロールを表す変数に変更してください。

 

3.クライアント座標上の四角形をスクリーン座標上の四角形に変換する

以下の例では、フォームのクライアント座標上の四角形(0, 0, 200, 200)をスクリーン座標に変換する。

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Dim ClientRect As New Rectangle(0, 0, 200, 200)
Dim ScreenRect As Rectangle

ScreenRect =
Me.RectangleToScreen(ClientRect)

MsgBox(ScreenRect.ToString)

メモ:フォーム以外のコントロールを使用する場合はMeの部分を目的のコントロールを表す変数に変更してください。

 

4.スクリーン座標上の四角形をクライアント座標上の四角形に変換する

以下の例では、スクリーン座標上の四角形(0, 0, 200, 200)をフォームのクライアント座標に変換する。

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Dim ClientRect As Rectangle
Dim ScreenRect As New Rectangle(0, 0, 200, 200)

ClientRect =
Me.RectangleToClient(ScreenRect)

MsgBox(ClientRect.ToString)

メモ:フォーム以外のコントロールを使用する場合はMeの部分を目的のコントロールを表す変数に変更してください。