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キーボードのキーを押す
1.ENTERキーを押す
以下の例ではキーボードのENTERキーを押したのと同じ効果を実現する。
Button2.Focus() SendKeys.Send("{ENTER}")
メモ:特例としてSendメソッドの引数に ~ を渡してもENTERキーの効果があります。
2.TABキーを押す
以下の例ではキーボードのTABキーを押したのと同じ効果を実現する。
SendKeys.Send("{TAB}")
3.キーを組み合わせて押す
以下の例では、あらかじめTextBox1に入力されている内容を消去してからHello!と入力する。
TextBox1.Focus() SendKeys.Send("{HOME}") '[HOME]
SendKeys.Send("+{END}") '[SHIFT] + [END]
SendKeys.Send("{DELETE}") '[DELETE]
SendKeys.Send("Hello!") 'Hello!メモ:この例はキーを押す動作のサンプルです。実際にTextBoxの文字を消去して新しい文字列を入力するには単に TextBox1.Text = "Hello!" とします。
その他、ここで紹介していない様々な特殊キーの指定方法についてはMSDNライブラリのSendKeysクラスの説明を参照してください。