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VB.NET2002対応 VB.NET2003対応 VB2005対応

 

ノードを追加する

参照:TreeViewの基礎用語

 

1.ルートノードを追加する例

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TreeView1.Nodes.Add("ルート1")
 

メモ:「ルートノード」とはトップレベルのノードのことです。

 

2.子ノードを追加する例

この例では、一番初めのルートノードに子ノードを追加する。

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Dim Node As TreeNode

Node = TreeView1.Nodes(0)
Node.Nodes.Add("子1")

 

この例では、親ノードに子ノードを追加する。

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'ParentNodeは親ノードを示すTreeNode型の変数。

ParentNode.Nodes.Add("子1")
 

 

この例では、現在選択されているノードに子ノードを追加する。

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Dim Node As TreeNode

Node = TreeView1.SelectedNode
Node.Nodes.Add("子ノード")

 

この例も現在選択されているノードに子ノードを追加する。

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TreeView1.SelectedNode.Nodes.Add("子ノード")
 

 

3.指定した位置に挿入して追加する例

この例では、ルートノードを2番目の位置に挿入する。

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TreeView1.Nodes.Insert(1,
New TreeNode("挿入するルートノード"))
 

 

この例では、子ノードを2番目の位置に挿入する。

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'ParentNodeは親ノードを示すTreeNode型の変数。

ParentNode.Nodes.Insert(1,
New TreeNode("挿入する子ノード"))