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2021/2/7
この記事が対象とする製品・バージョン
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Visual Studio 2019 | ◎ | 対象です。 |
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Visual Studio 2017 | ◎ | 対象です。 |
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Visual Studio 2015 | ◎ | 対象です。 |
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Visual Studio 2013 | ◎ | 対象です。 |
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Visual Studio 2012 | ◎ | 対象です。 |
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Visual Studio 2010 | ◎ | 対象です。 |
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Visual Studio 2008 | ○ | 対象ですが、画面や操作方法が少し違うかもしれません。 |
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Visual Studio 2005 | ○ | 対象ですが、画面や操作方法が少し違うかもしれません。 |
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Visual Studio 2003 | × | 対象外です。 |
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Visual Studio (2002) | × | 対象外です。 |
目次
Option Strict の設定は プロジェクト全体 または ファイル単位 で行います。
両方で異なる設定をした場合、ファイル単位の設定が優先されます。
この記事では両方の具体的な方法を説明します。
または、キーボードの Ctrl + S などでも OK です。
拡張子 aspx, ashx, asax 内の <% ~ %> で囲まれた部分にVisual Basicのプログラムを書いている場合だけは、もう1つ設定が必要です。 ↓このようなモノです。ASP.NET Webフォームのコードビハインドと呼ばれる古い技術です。 この場合、Webアプリケーション構成ファイル(通常はweb.config) 内の <configuration> - <system.web> - <compilcation> 要素内に strict="true" を追加することが必要です。
現在(2021年)では、あまり使っている人はいないはずなので、よくわからなかったスルーしても良いように思います。 |
ファイルの先頭に Option Strict On または Option Strict Off を記述します。
例:Option Strict On の場合
次の3つは Option Strict より上に記述することができます。
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ここで設定するVisual Basci の既定値は、次に新規作成するプロジェクトから使用されます。現在既に存在するプロジェクトのOption Strict等の設定は変化しません。 |
次のプログラムが実行できれば Option Strict は Off です。実行できなければ On です。
Dim i As String = 123